SSブログ

エイプリルフール 参考画像 [雑記]

4月1日のエイプリルフールに
仲良しのお友だちの掲示板に、いたずら書き込み。

最初に本当のことを書いて、後に2枚に分けてニセモノの話しを創作。

ネタバレをした後で、最初の方が嘘っぽい!と言われましたものでしたから
証拠写真を撮りにゆきましたw


桜2015 2.jpg

桜2015 1.jpg

下手くそな写真で解り難いと思いますが
梢から花が出ていないで、太い幹や枝から花の房がでています。

以前もちょくちょくとは見かけてはいましたが、
今年はそれが一斉に現れて、ちょっと不思議な景色となりました。


sakura2015 3.jpg

一瞬であっという間のこの開花。

今年も会えてよかった^^




(掲示板 転写)


nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

少し体調がいいので・・。 [雑記]

また書いてみようかなと、ふとおもいました。

誰が来て下さる訳でもないんだけれどw

何か残しておきたくて。
きっと以前のようにはゆかないけれど。

まあ、それも御愛嬌。


近況。

相変わらす入退院を繰り返し、入院のたびに余分な病気を薬と比例して増やされています。

結局手術をする事も出来ず、痛みどめで乗り切るまいにち。

手術して良くなるモノでもないしね。

現状をいかに長く持ちこたえてゆくか。

気を抜くと悪化してゆくしかない。

病院は最上のお得意さんを確保したと思っているんだろうな、とちょっと斜に構えてみたり。

この悪寒と吐き気とだるさと痛みに耐えるしかない日々が現況維持というのが、腹立つばかりですが

それでも生きてゆく事は僕にとって、毎日が毎時間が貴重な事。

それはきっと、僕には大切な人がいるから。

この地上に共に生きて時間を共有できることが、今の僕にとって最上のことだから。

そりゃあ、人間だもの。

お互い腹を立てたり、怒ったり、落ち込んだり、泣いたり騒いだりもあるけど

僕にはそんな時間さえも、愛おしく感じる。

でもできれば、笑って幸せでいてくれる事がいちばんなんだけどなぁ。

僕はいつまで僕でいられるんだろうか。

永遠なんてないんだろうけれど、

僕は大切な人のそばにいたい。

nice!(2)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

戻ってきました [雑記]

ご心配をおかけしましたが、戻ってまいりました。


術後に呼吸困難を起こし、生死を彷徨わされましたが
神さまは、もう少し僕に時間をプレゼントしてくれたようです。

ただこの時の後遺症で
精神的にまでダメージを受けてしまい、
自分がいかに脆弱な精神の持ち主かを思い知らされました。


少しずつ、喪ったモノを取り戻してゆきたいと思います。


近況報告まで。
nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

しばらく休止。 [雑記]

今年に入って仕事も辞め、
現在自宅療養中でしたが、この度再入院を申し渡される。



ただいま入院のための準備中。





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

何て年だ。 [雑記]

波乱の2011年。

来週には新年を迎える。


思い返せば厄災と共に、全てが悪い方に流れた年だった気がする。

いい事を思い浮かべようとして見るのだが、
今現在がキツイ所為か、なにも思いつかない。

今、時間が欲しいと切に想う。

やりたいこと、やらねばならないこと
時間が無い時に限って、次々出てくるもの。



でもその時間さえも、来年からは持てあますようになるのかな・・。

体がもう休めと言っているのかもしれないけれど・・w


それでも今日は耶蘇のかみさまの降誕日。

せめてすべての苦しむもの、哀しむもの、絶望に沈むものにも
ほんの少しでもいいから、優しい光が胸の内に灯ることがありますように。

その蒼ざめた頬が、薔薇色に輝く時がいつかきますように。


クリスマス、おめでとう。


nice!(7)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

今年は絵が描けず。 [雑記]

無精な僕が年一度だけ張り切る今日を迎えました。

僕の親友の誕生日。

毎年(これでもw)考えて考え抜いた、ヘタクソな詩を贈り、
それにもましてお見苦しい絵を描いてみたり・・・。

今年は震災の前よりの体の不調の上に
震災の諸々が重なり
あまりのクオリティーの低さに、絵は断念。
(嗚呼。なんという言い訳がましさよ・・・。)

詩のみを贈らせて頂きます。

どうぞこっそりとお受け取りくださいますよう・・。

ΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨΨ

続きを読む


nice!(8)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

浜岡原発停止か。 [雑記]

昨日出かけていた僕は、首相のこの指示があった事を知らなかった。

まさしく驚きの一報。


それにより起こるであろう、
経済の停滞から始まる、失業率の増加、
直ぐ眼先に迫っている、夏場の電力不足による様々な健康被害を含む不具合。
主に火力に頼むとすれば、環境の悪化による長期にわたるであろうCO2問題・・。
世間の事に疎い僕だって、その位の不安材料が浮かんでくる。

原発は、電力が足りなくなったから、数時間だけ動かせば良い、と言う種類のものではない。
そこに住み、生活をしている人を犠牲にして享受していいものでもない。
地震大国の日本。
今作動している浜岡以外の原発にしても、
M7クラス以上の地震が絶対起きない、という保証はない。
一度止められた大きすぎる火は、果たしてまた灯される事をよしとするのか。

想定しきれなかった福島原発の事故。
今後三十年以内に、70%を超える確率で起こると言われている東海地震。
その中心ともいえる場所に位置する浜岡原発の停止は
国を、国民を守る立場にある政府としては
福島原発の轍を踏まないための、遅きに過ぎる決断なのかもしれないとも僕は思う。

莫大な税金を投じ、莫大な利益を生み、
膨大な人的被害と生活と、そこに営まれてきていたその数ぶんの穏やかな日々を
根こそぎ奪い取った痛みと苦しみと悲しみを
再びこの地で繰り返す愚かさだけは、勘弁してもらいたいと思う。

ただ、政府は国民の不安を払拭するだけでなく、
勿論、自身の政治生命の存続のポーズだけではなく
代わりになる新たなエネルギーの普及の確保と
最大の経済成長の支障となっている、企業の縮小により
本当に働きたい人が働けない現状を打破して欲しい。

経済的、身体的弱者にこれ以負担がくれば、
これから先の未来に僕らは希望も見出せなくなってしまう。

行き当たりばったりで、口先だけの生活をして代価を貰うものも中にはいるが、
大多数の真面目な若者たちは、少ない賃金で朝早くから夜遅くまで労働をし、
先の見えない生活を強いられているのが現状なのだから。


クリーンで安全、そのうえ火力の大きい『原発』というひとつの神話が終焉を告げようとしている。
それはかつては、未来への明るい希望であり
ますます伸びようと遥か先まで手に入れようとした、人間の欲望でもあり傲慢でもあったかもしれない。


僕らはこれから何を奪われ、何を手に入れることが出来るのだろう。



願わくば、せめて愛する者の笑顔を護ることのできる未来であらんことを。
nice!(9)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

生きていてありがとう。(東北関東大震災によせて) [雑記]

全てが想定外から始まった今回の震災でした。

ほんの数分の大地の揺れによって、
破壊しつくされてしまう文明、
奪われてしまった家族や友人との当たり前と思っていた生活
その理不尽さ、無情さ。

瓦礫の中、流された車の中、海岸の水だまりの中
ようやく見つけた懐かしい、大切な者の変わり果てた姿を
埋葬する事も叶ず、何日も身守らねばならぬこの現実。

見つかったものはまだいい、という慰めにもならない言葉も
ため息まじりに交わされてくるようになりました。

今まで共に生きてきた者にとっては
喪われた者の大きさは、消せるものではないでしょう。
でも彼らが遺してくれたもの、与えてくれたものもまた
あなた方の中で決して消える事無く生き続けているはずです。
それと共に、どうか生き抜いて下さい。
ご自分を慈しむ事は、
あなた方の中の、その愛しい者たちを慈しむ事だと思います。

この成熟期を迎えたと言われる豊かな現代において
かくも残酷な、かくも哀しい現実に向いあっている、多くの僕らのはらからたち。
この未曽有な災害を生き抜いてくれた事に、僕は感謝します。
この苦しみを、痛みを、胸をえぐる悲しみを
震災の起こる以前のたくさんの笑顔と共に、
これから生きてゆかねばならぬ未来の子供たちの為に
どうかこの先伝えていってあげて下さい。

あなたがたの知恵も勇気も哀しみも
これから世界中に起こるかもしれない更なる災害の
大いなる砦となり 助けになり、
多くの救いとなるはずだと思いますから。


未だ見つけることの出来ない、僕の親族たちの想いも込めて

生きていてくれてありがとう。

あの美しかった町を楽しかった日々を
共に生きてきた時間を
いのちを繋いでくれてありがとう。

あなた方のこれからの道は、未だ困難と茨の道であるかもしれない。
喪ったものの代わりになるものは、何もないかもしれないけれど
これからは、もっと多くのこの国の人々と共に歩んでゆく事ができたらと願う。



それがたとえ小さな歩みだとしても。

これからは、沢山の幸運があなた方と共にありますように。






懸命に不眠不休でそれでも僕の親族を探してくれている方々。
ただ家族のもとに返してあげたいと、それだけの気持ちで動いてくれている多くの人たち。

その方々に心からの感謝を捧げつつ。
nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

果たせなかった約束 [雑記]

稀人なる雪が関東にも訪れました。
今年2度目となる本格的な雪は、
雪に慣れぬこの地方の方々の足を奪い
夜半には雪に足をとられながら、
エンジンを空吹かししながら坂を登る、車の音も途絶え
雪に音も遮断されてしまうのか
あたりはしんとした静寂に包まれました。

こんな夜は様々な想い出が溢れて、眠れなくなります。


先日、リアルでキツイ別れがありました。
親族すらほとんど訪れず、わずか十人と少しの静かな野辺の送りとなりました。
ご家族から連絡を頂き、僕もその席にご一緒させて頂きました。

歯に衣着せぬ性格と、我も強い方ではありました。
院内でのトラブルもあったと聞いています。
それでも最期は穏やかに眠るように旅立ったと聞かされました。

あなたの人生は幸せでしたか?
楽しい美しい時は、あなたを温める事はできましたか?

あなたの少し甲高い声と、うつむき加減の笑顔
できればもう少し・・許されるならもう少し・・
せめて満開の桜を共に見上げることが出来たら、
あなたの笑顔がもう一度見られただろうか・・。


冷たい頬を撫で、語らぬ口元をなぞり
僕らは棺いっぱいに花を敷き詰めました。
ふた周りほど小さく感じられたその人は
おさない子供のように安らかに無心に眠っているようでした。


白い小さな骨となって戻って来た人は、
5年間の闘病の所為か、拾う骨ももろく儚く
持つその場からはらはらと崩れて小さな音をたてました。
それでも不思議なもので、
炎により浄化され、解き放たれた肉体を目の当たりにすると
ようやくもう2度と帰って来ないのだと
すとんと胸の奥底に落ちた気がしました。



長い苦しみだったよね。
長い痛みだったよね。
いっぱい頑張ったんだよね。
心からお疲れ様。




僕と関わってくれてありがとう。








また会おうね。




nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

明けましておめでとうございます [雑記]

2011年、明けました。

リヴリーアイランドの友人たちに新年のご挨拶をさせていただき
燃え尽きました・・・。


新たなる年の初めに、
病に苦しみ、闘っている戦友たち
夢を掴もうと
向かい風に、前を向いて進もうと歩を踏み出そうとしている人たち
大切なものを喪って
終わりのない闇に沈みこみそうな方々

そのひとりひとりの
かけがえのない僕の友人たちに
今年が明るく穏やかな一年になることを、心より願っています。

今年もよろしくお願い致します。



nice!(14)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:LivlyIsland

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。