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掲示板の荒し行為について(その後のいざこざ。) [雑記]

心配をいただいた方たちに遅くなりましたが、ご報告を。

僕は相変わらず友人の掲示板に、その日の事や前の日に出会った人の事を書き綴って
こつこつと友人の所の荒しの文字の羅列をひとつ下げて
掲示板を開いた時に直ぐに眼に入らないようにとしていました。
その頃には執拗なこの荒しの攻撃に、友人もがんばって無視を続けていました。

この荒しは業を煮やしたのか、次に取ったのは
僕を含め、友人の所に書き込んだものたちの所に来て、
同じように卑しめる言葉の羅列で書き込みを流す事でした。

荒されている友人の所に書きこみに行っている以上、
僕には当然こうなるかもしれない事は解っていましたし、
その覚悟の上で書き込みをしていました。

実は僕が困ったのは、それを見て憤慨した僕の友人たちの事でした。
僕の掲示板は、僕を心配してくださり、
いわれのない理不尽に憤る書き込みで、いつになく賑やかなものとなりました。
その正義感と心意気に、僕は胸に熱いものがいっぱいになりました。
しかしそれ以上に、今度はその心優しき人たちに被害が行くのではないかと
そちらの方が非常に不安でした。

僕は自分の掲示板に荒し宛てに警告文を書き、管理事務局に事の次第と経緯を報告しました。
合わせて、同じように荒された知人たちと時を同じくして
公共の掲示板をお借りして、
①この言葉の暴力が特定の個人ではなく、ただ同じ掲示板に書き込みをしている不特定多数に及んだ事。
②長期にわたって書き込みを妨害されている事。
③そのことによって僕らが当然受けられるサービスである、そこのコミニュケーションがまったく機能しなくなっている事。
④何より相手との接触が出来ないため、解決の糸口が見つからない事。
などを踏まえて、個人の事だけでなく公にも当てはまる事として
事の次第を事務局とここのユーザー両方に訴える書き込みをしました。

ちょうどシステム上の変更がいくつかあり、
掲示板もいらないものを個々に削除できるようになり、保存できる数も3倍に増えた時でもありました。

公共の意見の場では
3日間ほどの間でしたが、まったくゆかりもないユーザーのみなさんが真剣に考えて下さり
いろんな意見が飛び交いました。

「どうせ事務局は、個人の諍いには口を出さない」
「飽きるまで放っておけ。」
「掲示板をはずせばいい。」
そんな意見が多い中
「書かれる側にユーザーの選択権を持たせてもらうといいのではないか?」
「繰り返しの言葉を書けなくなるようにはできないものか?」
という、なるほど他のサイトでは出来ているなぁというシステム上の事もありました。

そのみなさんの後押しもあったのでしょう。
公共の意見の場では、おなじ荒しに同じ被害にあった方も書き込みもあり
数日後この荒しの島は事務局によって削除されました。


以上がこの荒し事件の顛末でした。


勿論たくさんの人たちがこの事に関わって
沢山の検討と努力があってこの結末になったのだと思います。
それはそれで有難い事ですし、
いけないものはいけない、と言う事は充分解っています。
人に迷惑をかければ、それなりの結果が返って来てしまうのも当然だと思います。
その上登録を削除される前には、僕も他の方々も荒し行為を直ちにやめるように警告もしていますし、
当然事務局からも警告はあった事と思います。

何度も足を運んだこの荒しの島に、削除された事でゆけなくなってから
僕はまた思います。
僕が望んだのはこの荒しをここから追い出したい事ではなかった。
荒しをする行為が、どれだけ無意味で空しいものか
そしてリスクを負うものかを理解して、自分からその行為をやめて欲しかった。

この荒しは、こういう事でしか今後とも人と関われないのだろうか。
それを思うと、何とも言い難く切ない気持になってしまいます。

少なくても今回の采配で、
何かを学んでくれる事を、切に祈ります。
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掲示板の荒し行為について。 [雑記]

今まで嫉妬という感情を、僕はほとんど知らなかった。

僕が人並み外れて自信家というわけではないし、資産家だったわけでもない。

嫉妬というのは「自分と比べて~」というのが前提だと思う。
そう言う感情を持てるほど、僕は自分を評価できていない、と言うのが正しいのかもしれない。
自然と、そんな僕には「これだけは僕だけのもの。」と言うものが無い。
恋愛においても、友達関係においても、家族の中にあっても
なんで僕だけがとか、僕がこうなのにあいつは、と言う感情が生まれない。
これは一見よさそうに思われがちだが、
僕に言わせればこれも一種の精神障害だと思う。

僕の精神構造は、おそらく幼年期にさかのぼり、
そこから始まった様々な出来事によって形作られ、今に至ったものと推定される。
それを今更言ったところで、同年代期に同じ体験をし得ない方々には不快なものだろうし
想像してもらうしか手段はないので思いっきり棚に上げさせていただくが・・。




今友人の所で、実に子供っぽい荒しが日参している。
友人を貶める短い文の羅列で、掲示板をすべて流すという、アレだ。
僕はあのゲシュタルト崩壊を起こさせて、模様と見まごう文字を見て、
書いた本人の心を想うわけですよ。
これをちまちまと書いて、コピーをして、せっせと張り付けるその姿を想像する訳です。

沢山ある中で、何故この言葉を選んだのだろう?
これはこの人がいつも言われている言葉なのかもしれない。
まったく意味を為さない、嫌がられるだけの行為をして反応を見るというキャパは僕にはない。
僕なら、もし嫌な人がいたらそもそも近付かないし、
どうしても何かを解らせたいのなら、その事を書くだろう。

ネットというのは匿名性があると言うが、
公衆電話や手紙などに比べたら、明らかにその足跡が解るものだ。
かつてブログを悪意を持って炎上させた人たちが
次々と警察に捕まって取り調べを受けた事でも、充分解るだろうに。
しかもその掲示板のあるサイトは管理事務所がある。
登録する際に、こちらの情報も登録している。
しかも課金制度もあって、その荒しはそれも利用している。
なんで足がつかないと思うと呆れるくらい、子供なのかもしれない。

その荒しはこの言葉をせっせと貼っては、
自分は手の届かないところに逃げ込む事を繰り返している。
そこに僕がずらずらと友人に宛てた、まったく荒しの事とは関係のない
たわいのない内容の文を書きつづる。
それを覗き見たであろう荒しはまたそこから出てきて、ぺたぺたと貼って、さささと逃げこむ。
ここ数日その繰り返しだ。
逃げ込む先はそのサイトだけで使うお金が必要なので、
相手にとってはかなりの損失になっていると思う。
ちょっと気の毒ではあるが、
荒されている友人が孤立していると思われるのは心外なので
僕は友人がやめてくれと言うまでは続けるつもりでいる。

この荒しをそこまで突き動かしているものは何だろう。
この友人は話をするのにも言葉を選ぶ人で、書き込みも行動も、とても親切で優しい。
実際今までの掲示板の書き込みは、ほとんど感謝の言葉で埋め尽くされていた。
恨まれるとはとても考えにくい。
そうなると考えられるのは、やっかみか嫉妬だろう。
なんでこの人ばかり、なんで自分は・・。となるのかもしれない。

たとえ不運続きでも、それをバネに生きる人は沢山いる。
自分の不幸や不運を見つけるのが得意な人は、
得てして他人がどれだけの哀しみを負って、どれだけの努力をしているかには無頓着だ。
幸せだけな人なんていない。哀しみのない人生を生きている人なんてない。
そんな簡単な事にも気づかない。
だから人を羨み、幸せそうだと貶めたくなるのかもしれない。

偉そうな事を言える柄ではないが、
もっとちまちました自分の周りの世界だけでなく、
この世界には様々な人がいて、様々な理想をもって、様々な生き方をしていると知って欲しい。
そして健康であり、本人が強く望めば、その世界に自分も行ける事を知って欲しい。

シビアな言い方だが、この世界を含めすべての人が救われるなんて僕は思わない。
それが本当に出来るとすれば、真の神だけだ。

人たる僕らが出来る事は手を伸ばす事をするか、しないか。
そしてその手を離す事を諦めるか、諦めないか。

ただ、それをそもそも受け入れる事ができるかどうかを決めるのは、
本人がそこから抜け出したいという、心からの覚悟だと思う。
その覚悟が無い者は、自分に伸ばされた手の存在にも気づく事はないだろうと思う。



この単純な子供っぽい荒しがもし僕と会話を持ちたいと望むなら
僕はいつでも応じたいとは思っている。

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友人方へ 2 [雑記]

初代ビスタが遂に沈黙しました。

最後の最後になって、随分頑張ってくれました。
ほとんど停まりながらも、思い出したように起動してくれて、
お陰でデータをすべて失う最悪の事態は回避できました。

PCは携帯電話もなく、リアルで僻地で暮らす僕にとっては
多くの人と関わることができる眼であり、耳であり
表現することの出来る口でもありました。
あまりに短い終焉でしたが、
素敵な思い出を沢山作ってくれました。
まずはお疲れ様。

時期が時期だけに、いろいろ逡巡はありましたが
新しいPCを購入する事にしました。
電源を入れれば素直に起動するありがたさに
久々に感動です。

親しい友人たちには
ノドくんお世話を始め、メンタル面でも多々の援護の手をいただきました。
本当にありがとうございました。
PC音痴の僕は少しずつ失った設定の数々を入力しつつ
新しいマシンに慣れていっています。
使いやすさ、解りやすさは
今までのPCよりもダントツに改善されていて
ありがたいことです。
末永く頑張ってくれたまえよ、と祈らずにはいられませんw

たくさん支援、応援してくださった多くの友人方、
ご心配をおかけしました。
沢山の感謝を込めて
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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友人方へ [雑記]

なんということか、
前々から不調だったPCがついに反乱をおこしました。

インできるのはりヴのみ。
ここに来るのも、お友達のクモリンクを辿ってやっと入れる有様。
他のところには入ることすらできず
メールもできないという状態です。

なんとかならないものか、ただいま思案中です^^;

短時間でもリヴにはインできそうですので、
あちらの掲示板にも書きますが、
またインできなくなる可能性も大です。
もしここに気づいてくださった方がいらしたら、
どうかノドくんの友人たちに
PCが思うように作動しない由、お伝えください。

ノドくんにホテル住まいを勧めたのですが、
1週間ほどならば、僕も他のPCからアクセスもできますし
本人も頑張るとのことですので
しばらくご迷惑やご心配かけるやも知れません。
どうぞよろしくお願いします。

再会を心から願って。
それまで僕は元気にがんばっているからねーっ!


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命の値段 [雑記]

脳死が人の死と法律で定められようとしています。
生命を維持するための司令塔である脳がとまってしまえば
人として法律上は死人と認定されると言う事です。
これは、今現在生命維持装置をつけている、ほぼ脳死の状態で家族を抱えている方々には
過酷な決断を迫る事となります。
体機能が活動していれば、時には複雑に動く事も、反射運動も成長もする家族を前に
それを死と認める事は、
特に子供などの場合は、認める事が難しい事と思います。

反対に、死と認められることで
臓器提供を受ける側としてはようやく道が広がったと言えます。
現行の法律では15歳以下の子供たちは
海外渡航で移植を受けるしか生きる事ができません。
その海外での移植手術も、数年前は千万単位だったものが
1億となり、2億となり、今は4億を超えると言います。
WHOが定義づけた、『移植手術はその自国で賄うべきだ』と言うように
その絶対数の不足さで、不公平がおこらないためにとの事です。

僕の知り合いでも海外で移植を受けるために
街頭に立ち、マスコミに協力してもらい、頼めるところすべてを尽くしても
1億も集められなかった方がいらっしゃいました。
生きるために見込み発進でアメリカに渡りましたが
そのときの体にかける負担も大きなリスクとなります。
もし、日本で法律上認められれば
生きる道が格段に広がる事と思います。

ただ僕が不安なのは
脳死が法律で認められる事で
事故や病気で突然奪われてしまった自分の大切な家族や友人が
脳死と判断された時点で、臓器がただの商品のパーツのように扱われ、
臓器提供が当たり前のように、たとえそれが精神的にだったとしても
家族の人たちに強要されている気持にさせないかです。
そしてそれが、残されたものを精神的に追い詰めてしまわないかです。
死んだのだから臓器を提供させないのは倫理的、道義的にもとるのでは、とならないだろうか。
それを責めるものが出てくるのではないだろうか。

僕自身は自分が死んだ時は、使える臓器は使って欲しいとお願いしていますが
それは自分の今まで生きていたものが、なんらかの形でほかの命に繋げればと思うからです。
ただ、角膜移植などなされると術後のご遺体はかなり面がわりしてしまい
家族はかなり切ない思いをすると言います。

人には尊厳があります。
僕は死んだらそれが無くなると思いたくない。
残されたものの為に、これから生きて行こうとするものの為に
そして今まさに生きようとしている命の為に
法は公正であるべきだと思います。
現行法がいいものではない事は承知していますが、
法の下にはどんな立場の、どんな人であっても
配慮されたものであるべきだと僕は思います。

さらなる熟考を願ってやみません。

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友人のチームの詐欺疑惑事件について。 [雑記]

友人のチーム内でカード売買のトラブルが起きました。
トランシロンカードの受け渡しをしてそれをウエブマネーで支払うと言うものでした。

友人は、カードの売買、受け渡しそのものがリブリーアイランドで禁止されている事、
第三者である自分が確たる証拠もなく断じる事が出来ない事、
禁止事項を犯した以上、どちらにも非があり、責任があると結んでいます。
その上で意見を求められましたので、書き込みをさせて頂きました。

そこには部外者の僕が書くには長すぎましたので、
こちらに全文を載せます。


続きを読む


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はじめまして [雑記]

お友達の紹介で、初めてブログなるものを作成してみました。
怠け者の僕に続けられるのかな??

とりあえず手探りで、見込み発進^^
色々ご指導くださいw

ノドくん共々仲良ししてやってください


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